【横浜ゴム株式会社・第145期/中間報告書】
日頃、我々ロータス活動においてお世話になっております提携/協力企業様のIR情報から、季刊レポートまで 様々な情報をお届けするコーナー 『ロータス・コーポレート広報ニュースアーカイブ』
今回第六回目はLE部門で大変お世話になっております、 横浜ゴム株式会社様の「第145期/中間報告書」をご紹介させていただきます。
同社は1917年10月13日、橫濱電線製造(現在の古河電工)とアメリカ合衆国のBFグッドリッチの合弁で、 横浜市に橫濱護謨製造株式會社として設立。
1937年、それまで「グッドリッチ」ブランドで売られていたタイヤを「ヨコハマ」ブランドに変更。
1950年4月に、東証と大証の第一部に上場されました。
1961年10月に、名証の第一部に上場。本社ビル「浜ゴムビルヂング」も東京都港区新橋に竣工。
1963年10月に、商号を横浜ゴム株式会社に変更されております。
1969年11月に、初の海外法人としてアメリカに「ヨコハマタイヤコーポレーション」を設立。
2009年7月に、各地域ごとのタイヤ販売会社を統合し、「ヨコハマタイヤジャパン」を設立。現在に至ります。
なお、同社は2017年10月13日、創業100周年を迎えられました。
また、傘下にはヨコハマタイヤを扱うタイヤショップ専門店、タイヤガーデン、グランドスラムを展開し
近年は直営のリテイリング販売にも力を入れておられます。
同社の「基本理念」は「心と技術を込めた、モノづくりにより、幸せと豊かさに貢献します」
そして「経営方針」として
・技術の先端に挑戦し、新しい価値を創り出す
・独自の領域を切り拓き、事業の広がりを追及する
・人を大切にし、人を磨き、人が活躍する場をつくる
・社会に対する公正さと、環境との調和を大切にする
と謳われており
まさに、我々ロータスの掲げる「基本理念」と「基本精神」に
相通じるものがございます。
これからも、ますます我々と強い絆で結ばれたパートナーシップ精神に基づき
ヨコハマタイヤ様とともに我々も成長させていただければ
将来、必ずや日本のクルマ業界に「創造と革新」をもたらす存在になりうる。
そのような心強い提携企業様であります。
それでは
横浜ゴム株式会社「第145期/中間報告書」(PDF)を
皆様、是非ご一読下さいませ。