【パナソニック株式会社・第113回/定時株主総会招集ご通知】
日頃、我々ロータス活動においてお世話になっております提携/協力企業様のIR情報から、季刊レポートまで様々な情報をお届けするコーナー 『ロータス・コーポレート広報ニュースアーカイブ』
今回第五回目はLE部門で大変お世話になっております、
パナソニック株式会社様の「第113回/定時株主総会招集ご通知」をご紹介させていただきます。
同社は創業は1917年、言わずと知れた日本の電気工業の先駆者、のみならずビジネス経営哲学の祖
松下幸之助氏が、大阪府東成郡鶴橋町大字猪飼野(現・大阪市東成区玉津二丁目)の借家で
電球用ソケットの製造販売を始めたところからスタートします。
当時は幸之助氏の奥様・むめのさんと奥様の弟である井植歳男氏(後の三洋電機の創業者)の
3人で営業しておられた、いわゆる文字通りの「家族経営」の小さな会社でした。
翌年1918年3月7日、大阪市北区西野田大開町(現・大阪市福島区大開二丁目)に移転。
松下電気器具製作所を創立しました。
現在でもショップ店舗名で使用されている「ナショナル (NATIONAL)」の名称は
1927年から販売を始めた、自転車用角型ランプの商標として初めて使用されました。
1966年より、英字表記の「NATIONAL」ロゴを国内向け製品に、「PANASONIC」ロゴを海外向け製品、
および国内向けトランジスタラジオに使用開始。
2008年10月1日、現在の「パナソニック株式会社」に商号変更されております。
かつては「技術のソニー、販売の松下」といわれた時代もありましたが、
今日に至るまでパナソニック株式会社様が技術開発した分野、取得特許の数は膨大で、
今後、本格的な潮流となる「自動車の電気化」の時代に向けて、
トヨタと提携して開発を進めている「リチウムバッテリー」の技術においては
世界のトップ水準を誇っており、日本の電気自動車の将来は「パナソニックの技術」にかかっている
といっても過言ではありません。
現在、ロータスにおいてバッテリー、ナビゲーション等でお世話になっておりますパナソニック様も
いずれは電気自動車の整備においても、力強いパートナーとなっていただける事になるでしょう。
それでは
パナソニック株式会社様「第113回/定時株主総会招集ご通知」(PDF)を
皆様、是非ご一読下さいませ。