【三菱自動車工業株式会社・第51回定時株主総会招集ご通知】
日頃、我々ロータス活動においてお世話になっております提携/協力企業様のIR情報から、季刊レポートまで様々な情報をお届けするコーナー
『ロータス・コーポレート広報ニュースアーカイブ』
今回第四回目は
ロータスクラブ設立の翌年
1976年に、ロータス第一号の提携企業として関係を構築
ロータス初期活動時代から、その理念、精神に強くご共鳴いただき
今日に至るまで、まさに「ロータスの歴史とともに、力強くバックアップいただいている」
三菱自動車工業株式会社
「第51回定時株主総会招集ご通知」
ご紹介させていただきます。
同社は1934年4月、三菱造船は三菱重工業に社名変更。
1948年、この時期以降、元航空機工場であった名古屋・大江工場で、保有するプレス設備を活かし、
国内他自動車メーカーの乗用車ボディ請負生産を開始。
以降、日本のモータリゼーションの時代の到来草創期
1950年代中期まで、日産自動車製ダットサン、トヨタ自動車製トヨペット等のボディ生産を請け負い、技術を蓄積。
1959年、初自社開発の軽3輪トラックの「レオ」を発売
1960年、戦後初の自社開発乗用車、三菱500を発売
そして三菱と言えば「モータースポーツ」での活躍が世界的にも有名です。
1985年、第7回パリ・ダカールラリーでパジェロが総合優勝。
この後を追うようにロータスクラブでも「パリダカ・チームロータス」を結成
1992年、第15回パリ~ダカールラリーにチームロータスとして2台体制で参戦、倉田・横川組T2(市販車改造)クラス3位入賞
1993年、第16回パリ~ダカールラリーでは三菱ワークスチーム優勝、チームロータスも倉田・宇佐組T2(市販車改造)クラス3位入賞
1995年、第18回グラナダ~ダカールラリーにもチームロータス2台体制で参戦
その他WRC(世界ラリー選手権)でも
1998年、ランサーエボリューションがWRC完全制覇
1999年、トミ・マキネンがランサーエボリューションで前人未到WRC4年連続ドライバーズチャンピオンを達成
まさに「ラリーの三菱」の名を欲しいままにしました。
それでは
三菱自動車工業株式会社
「第51回定時株主総会招集ご通知」(PDF)
皆様是非ご一読下さいませ。